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2024 / 02 / 07
20:19
講演会のお知らせ『エンデの「モモ」とケストナーの「飛ぶ教室」について』
講演会のお知らせ
今年は東西統一後に、ベルリンと東京があらためて姉妹都市になって30年です。
そういう機会なので、少し僕なりのドイツとの関わりも含めて、お話しようかと以下の講演会をすることにしました。
どなたでも参加できますが、先着順の申込制です。
演 題 :『エンデの「モモ」とケストナーの「飛ぶ教室」
・ドイツ児童文学におけるテーマについて』
講 師 :那須田 淳氏 児童文学作家・小説家 日本ペンクラブ会員
1995年よりベルリンに在住
期日:3月16日(土)午後2時~4時 (受付 午後1時45分より)
会場:きゅりあん(品川区立総合区民会館 )4F 第1グループ室
品川区東大井5-18-1 03‐5479‐4100
大井町駅徒歩2分(JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線)
定 員 : 30名 (申し込み順に受け付け致します。)
参加費 : 1000円 (飲み物・資料・会場費含む)会場支払い
受付期間 : 2月5日(月)~3月10日(日)
お申込み先 : infonpo@jgcc.or.jp 事務局(樫村)090‐4121‐8781
2023 / 11 / 08
15:35
11月18日に青山学院大学で小説創作のワークショップをします!! どなたでも参加できます。詳しくはここをクリック!!
この11月18日に青山学院大学でジェンダー研究センターの生涯教育、エンパワーメントプログラムとして「ジェンダーと表現」のテーマのもと、今年も創作ワークショップをするので興味があ れば、ご参加ください。
参加費は、一般1,000円・大学院生以下500円 先着申込制です。
2023年11月18日(土) 13:20〜16:35
会場 青山学院大学17401教室(青山キャンパス17号館4階)
https://www.aoyama.ac.jp/center105/2023/event_20231011
2023 / 11 / 04
08:53
「読みたいラジオ」で『星空ロック』のこと話しました。詳しくはここをクリック。
日本ペンクラブの「読みたいラジオ」。
11月3日17時から、僕の回が始まりました。
『星空ロック』のプチ朗読と、作品を書いたときのことなどしゃべっています。元講談社の高島恒雄さんのナビでお届け。
インターネットラジオなので、いつでも何回でも無料で聴けます。
ペンの活動として新しい挑戦でもあるので、ぜひぜひ聴いてみてください。
すでに公開済みなのは、
1回目は森絵都さんの『カラフル』
2回目は長野ヒデ子さんの『てんごく』
ラジオって、構えなくていいからあれこれ話せていいですよね。絵都さんの『カラフル』のタイトル秘話には思わず笑いました。
以下予定
10月20日 森絵都 『カラフル』(文春文庫/講談社) ※配信済
10月27日 長野ヒデ子 『てんごく』(のら書店)
11月 3日 那須田淳 『星空ロック』(あすなろ書房/ポプラ文庫ピュアフル)
11月10日 河野万里子 『星の王子さま』(新潮文庫)
11月17日 あさのあつこ 『バッテリー』(教育画劇/角川文庫)
11月24日 片川優子 『ぼくとニケ』(講談社)
12月 1日 浜田桂子 『あやちゃんのうまれたひ』(福音館書店)
12月 8日 松本侑子 『赤毛のアン』(文春文庫)
12月15日 芝田勝茂 『クリスマス・キャロル』(ポプラ世界名作童話)
12月22日 野坂悦子 『フランダースの犬』(岩波少年文庫)
12月29日 (休み)
2024年
1月 5日 濱野京子 『with you』(くもん出版/講談社)
1月12日 品川裕香 『なまけてなんかない!ディスレクシアの男の子のはなし』(岩崎書店)
角野英子さんやきむらゆういちさんも収録予定なので、今後もお楽しみに。
2022 / 04 / 21
08:59
「銀色の幻想」のこと この短編はアンソロジーとして、野上暁監修の「ものがたり12か月」シリーズの『秋ものがたり』(偕成社)に収録したものです。
たくさんお問い合わせをいただきましたが、4月19日に実施された全国学力テストの小6国語に使っていただいた「銀色の幻想」は、単体としては刊行していません。
アンソロジーとして、野上暁監修の「ものがたり12か月」シリーズの『秋ものがたり』(偕成社)に収録した短編ものです。
図書館でみつけたらぜひ読んでみてください。
2021 / 04 / 29
08:39
僕も関わった講談社の「おはなしSDGs」シリーズが、5月1日放送の「王様のブランチ」(TBS系)で紹介されるそうです。
僕も関わった講談社の「おはなしSDGs」シリーズが、5月1日放送の「王様のブランチ」(TBS系)で紹介されるそうです。SDGsって特別なものではない、じつは自分たちの身近な問題なのだという思いで、各作家たちが物語に紡いだものです。僕はそもそもSDGsとはなにという全体のガイドを担当しました。興味がある人はぜひ。