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新作情報コーナーです。

『トム・ソーヤの冒険』2014年6月に学研から刊行しました。(十歳までに読みたい世界の名作シリーズ)の第二弾です!
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ご存じマーク・トウェインの「トム・ソーヤの冒険」を編訳したもの。那須田淳版のトム・ソーヤ。ぜひ読んでみてください。それにしても初恋・殺人事件・遭難・宝探し…と盛りだくさんの内容に、あらためてストーリーテーリングのすごみを感じました。

『大鏡: 大鏡 真実をうつす夢の万華鏡、時を超えろ、明日へむかって!』 2014年3月に岩崎書店から刊行しました。今回も十々夜さんの素敵な挿画で楽しい!

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「大鏡」ときいて、ピンとこない人も多いかもしれません。でも、摂関政治や藤原道長の名前はきいたことがあるのでは? この大鏡は、平安時代のどまんなか、古代から中世へと移り変わる日本の歴史の中心を担っていた藤原一族の栄華を、その代表ともいうべく道長へ焦点を当てながら描き出したもの。安倍晴明や、菅原道真なども登場するいわば平安オールスターズみたいな作品です。僕はこれに少女時代の紫式部(愛称モモちゃん)や尊仁皇子(のちの院政を切り開くことになる後三条天皇の少年時代)に登場してもらって、大鏡の世界に迫ってみました。

『星空ロック』 2013年11月に唐仁原教久さんの挿画であすなろ書房から刊行しました。自分探しをしながら、東京からベルリンまで旅するロック少年のロードムービー青春小説です!

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ひとりこもってギターの練習をするレオ。だが練習場がなく困っているときに大家の老人で近所の嫌われ者ケチルから隠れ家を提供される。だが、せっかく打ち解け会えるようになった矢先、そのケチルは亡くなってしまうのだ。その直後にレオは、そのケチルのかつての初恋を成就させるべく、ケチルが青春時代を過ごした町ベルリンへと一人旅することになる。「おまえの音をみつけろ」というケチルの言葉を胸に…。ちょっと昔のレッドツェッペリンの名曲『天国への階段』や『スタンバイミー』『カノンロック』など物語に登場する音楽とともに読んでもらえたらと思います。

『星空ロック』 唐仁原教久さんの挿画があまりにすてきなので、全景(見開き)でご紹介します。


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『妖狐ピリカ・ムー この星に生まれて』 2013年9月に理論社から刊行しました。佐竹美保さんの挿画で贈る妖怪少女と野球少年の小さな恋を描いたファンタジー!

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人間たちを恨む妖怪一族の期待の星、新米ながら未来の女王とも目されているピリカ・ムーは、仲間の見習い妖怪たちと大妖怪になるべく人間世界へと出かける。そこで人間をだまし、ハートを奪ってくれば合格である。ところが、ピリカ・ムーがしかけようとした相手はねかつて自分を助けてくれた少年光太郎だったのだ・・・。本作は、子どもミュージカルのために書き下ろした脚本をもとに、物語化した作品です。楽しんでいただけたらと思います。佐竹さんの表紙画から、宇宙的な世界へと入っていってもらえたらうれしいです。

『もしも、ぼくがトラになったら』 2013年2月に光村教育図書から刊行しました。マイヤーのポップな文章に、ブルクハルトの斬新な絵が楽しい一冊です!

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ディーター・マイヤーは、スイスのバンドYellowのメンバーで音楽から映画、小説まで幅広く活躍しているアーティスト。日本ではマイヤーではなくメイヤーとして知られているかも。そのか彼が初めて手掛けた不思議なファンタジー。冒険好きのネズミのオスカーが、根っこの魔法つかいブルツルさまに出会って変身させてもらったものは・・・。スイスの新進画家ブルクハルトの引き込まれる絵が秀逸です。

『古事記: そこに神さまがいた! 不思議なはじまりの物語』 2012年12月に岩崎書店から刊行しました。十々夜さんの素敵な挿画がうれしい!

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日本の神話って、だれもが知っているけれど、ほんとうはしっかり読まれていないかも・・・。そんな思いから、古事記を編纂した時代の子どもたちに登場してもらって、まとめてみたもの。勉強ぎらいの阿倍仲麻呂、美少女の稗田阿礼、そしてオビト皇子(のちの聖武天皇)、あすかべ姫(のちの光明皇后)がみんなであれこれ古事記を編纂しながら読み解いていくという設定にしてみたのだけれど、いかがでしょうか? 

新訳 『飛ぶ教室』 2012年9月15日に角川つばさ文庫から刊行しました。Pattyさんの楽しい挿画がたくさん! 木本栄との共訳です。

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エーリヒ・ケストナーの不朽の名作! の新訳です。今の子どもたちにぜひ読んでもらいたいと思います。ドイツのギムナジウムの寄宿学校を舞台に、クリスマスに起きる事件の数々・・・・・・。ファンサイトには、こんなふうに紹介されてます。子どもの涙がおとなの涙より小さいなんてことはない。ずっと重いことだってある…。まずしい優等生のマーティン、その親友で捨て子のジョニー、弱虫の自分になやむウリー、彼を心配するケンカが強いマチアス、クールな皮肉屋のセバスチャンたちが、先生とのふれあいや、ある事件を通して成長する友情の物語。世界中が笑い、泣いたクリスマスの名作! 2013年は、『飛ぶ教室』がドイツで刊行されて80周年。この年、ヒットラーはドイツの指導者となり、ケストナーの本は反ナチス的として、焚書となったのです・・・。そのことももう一度考えてみてほしいですね。

平清盛2 『ふたりのお妃』 5月15日角川つばさ文庫から刊行します。藤田香さんとの平清盛シリーズ第二弾です。

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平清盛『親衛隊長は12歳!』につづく、第二弾。12歳だったおれ清盛も、成長して16歳に。親友の西行とともに、あこがれの北面の武士になったものの、待ち受けていたのは平家の叔父たちによるいじめ。そんな矢先、お妃の館にぶきみなおりづるが届く。上皇からひみつの調査を頼まれるが、それはやがて国をほろぼす大事件につながって…。おれたちをひきさく一本の矢ののろいとは? 暗号の謎をとき、犯人をあばけ! 恋と笑いと涙の歴史ミステリー。藤田香さんの挿画がとてもすてきです。

グリム童話・絵本『あかずきん』を岩崎書店から刊行しました。北見葉胡さんとののグリム童話シリーズの第5弾、最終巻です。

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北見葉胡さんとののグリム童話シリーズの第5弾、最終巻です。 ほんとうのグリムの「あかずきん」には、つづきがあったのです。 二度目におおかみにおそわれとき、あかずきんはどうしたか? 知っていますか?

平清盛 『親衛隊長は12歳!』 角川つばさ文庫から刊行しました。

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おれ、清盛。いなかから京の都にやってきたおれの初仕事は、なんと、帝をまもる親衛隊長! 身分のひくい武士で、まだ12歳のおれがなぜ? えっ、ぜったいひみつだけど、おれが帝の実の兄だって!? 大臣の息子だからといばる頼長や、おれを子どもあつかいする隊の大人たちを見かえそうと、親友の西行と、宮中に出るとうわさの鬼退治(おにたいじ)へむかう。でも、それが国をゆるがす大事件につながり…。絵33点、歴史が楽しくわかる、ナゾとき冒険ストーリー!(つばさ文庫のHPより)

『願かけネコの日』を、スカイエマさんの挿画で学研(ティーンズ文学館)より刊行しました。

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おれ、山室浩輔。テニスの試合に勝ちたくて願かけに行ったのに、がけから落ちて死んじゃったみたいなんだ。トコトンついてない。そこへ作務衣を着た、へんなネコが現れて、いった。「あんたは、もう死んでいるのだよ」え、ええーっ。そんな…、うそだろーっ。いろいろダメ男なコースケの、起死回生の物語。

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『ペーターという名のオオカミ』より
illustration by Michael Sowa©

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『星磨きウサギ』より 
illustration by Toshimi Yoshida